初めまして 佐々木京子と申します。バレエを通して素敵な大人になって欲しいという願いを元に、日々子供たちと関わっています。
挨拶や礼儀については特に気を配り、また包み込むような雰囲気の中で楽しくバレエに取り組んでもらいたいと思っています。子供達が成長する大事な時間を一緒に過ごす事はとても大切で、
そんな時期にバレエを通して人生のプラスになるような声かけや取り組みを行っています。
バレエは続ける大切さや、成し遂げる自信を感じさせてあげることが重要です。
その過程を通して、少しずつ大人の階段をの昇っていく事でしょう・・・。
沢山の子供たちと接し、成長期の大切なお子さんを預かる上で子供はもちろん、親御さんとの信頼関係もとても重要です。子供達には一人一人性格や、体型などの違いがあります。
その子にあった指導の仕方を常に提案し、練習の過程や頑張りを見て欲しいという願いから、不定期ではございますが参観日を設けております。親御さんと一緒になりながら、子供たちをサポートし、子供達の頑張りや、成長を共に分かち合い認めてあげたいと考えております。
バレエを行うにあたっては、あまり早い時期からのトウシューズの着用は成長期の柔らかい骨格に良くないとされています。幼児期の子供たちは大事な体の成長期ですのでしっかりして基本をレッスンしてからトウシューズを使用することが望ましいとされています。
小学5年生になる前にその子にあった初めてのトウシューズを一緒に選びます。
私は娘がこの佐々木京子バレエ教室にお世話になって23年。
京子先生のユーモアがある楽しいレッスンは時に厳しく、そして規律正しく、他人に対する思いやり等も教えて下さっています。その結果この教室はチームワークが良く皆仲良くしています。
そして発表会になるとその成果を発揮し、先生のセンスある振り付け、音楽、お衣装で生徒たちは一致団結しよりすばらしい舞台を演じる事ができるのです。
そんな感動する発表会を数十回体験させていただきました。
昨年7月発表会は京子先生念願の演目で「卒業記念舞踏会」を演じました。
とてもすばらしい舞台でした。これからの舞台もとても楽しみにしています。
私は今、京子先生のもとで後援会長をさせていただいて、とても光栄に思っています。
これからも、佐々木京子バレエ教室を盛り立てて頑張りたいと思います。
初めて佐々木京子先生のお稽古を受けたのは小学2年生2月、とっても楽しいお稽古をしてくださる佐々木京子先生を私は一度で大好きになりました。21年経った今でも、その光景、記憶は鮮明に残っています。
そして、その気持ちはいまだに変わっていません。
先生は一人ひとりに寄り添い、いつも元気を与えてくださいます。
楽しく、わかりやすくご指導してくださり、どんな時も明るい気持ちになれます。
そして、一緒に学ぶ仲間は本当に最高の仲間です。
礼儀は両親からだけではなく、佐々木京子先生もたくさんご指導いただきました。大人になり、その大切さをより一層感じています。
子供の頃から、人として大切なことを学んできました。佐々木バレエの生徒で良かったと思っています。
これからも感謝の気持ちを忘れずに佐々木京子先生の生徒として、また指導者として恥じぬように、努力していきます。