初めまして　佐々木京子と申します。バレエを通して素敵な大人になって欲しいという願いを元に、日々子供たちと関わっています。

挨拶や礼儀については特に気を配り、また包み込むような雰囲気の中で楽しくバレエに取り組んでもらいたいと思っています。子供達が成長する大事な時間を一緒に過ごす事はとても大切で、
そんな時期にバレエを通して人生のプラスになるような声かけや取り組みを行っています。

バレエは続ける大切さや、成し遂げる自信を感じさせてあげることが重要です。
その過程を通して、少しずつ大人の階段をの昇っていく事でしょう・・・。
沢山の子供たちと接し、成長期の大切なお子さんを預かる上で子供はもちろん、親御さんとの信頼関係もとても重要です。子供達には一人一人性格や、体型などの違いがあります。

その子にあった指導の仕方を常に提案し、練習の過程や頑張りを見て欲しいという願いから、不定期ではございますが参観日を設けております。親御さんと一緒になりながら、子供たちをサポートし、子供達の頑張りや、成長を共に分かち合い認めてあげたいと考えております。

バレエを行うにあたっては、あまり早い時期からのトウシューズの着用は成長期の柔らかい骨格に良くないとされています。幼児期の子供たちは大事な体の成長期ですのでしっかりして基本をレッスンしてからトウシューズを使用することが望ましいとされています。
小学5年生になる前にその子にあった初めてのトウシューズを一緒に選びます。

3歳より

原田佳子バレエ研究所にてクラシックバレエを始める
ついで荒堀利一氏に師事

1982年

荒堀利一先生と渡米

1984年

独立する

1987年

富林はるみ氏に師事「解剖学・フロアームーブメントを学ぶ

1990年

イギリス・フランスへ視察研修

1992年

ダンス医学研修会に参加
スポーツドクター三宅宏氏・伊藤偵之氏より講義を受ける

1993年

パリ・ロンドン バレエ研修ツアーに参加
仏ではAcademi de Dance de Paris
英国でDance Atticと世界でもトップレベルのバレエ学校
ロイヤル・アカデミー・オブ・ダンシング（RAD）に生徒を連れて視察・研修

1997年

ロンドンバレエ学校研修ツアーに参加
英国のThe Arts Education a London Schoolを視察・研修

1998年

ローザンヌ国際バレエコンクール主催団体舞踊振興財団の芸術委員会委員長
ヤン・ヌイッツ先生のバレエセミナーに参加　指導コースを受講する

2000年

同上

2002年

同上

2005年

1月26日～2月1日まで第33回ローザンヌ国際バレエコンクールを見学に行く
A.O.D.T.結成　会員になる　11月第1回ワークショップに参加
2005年より、毎年フランスでご活躍されているHarumi SALEMI TOMIBAYASHI先生に教室に来て頂き、Barre au solの指導をして頂いている
自らもワークショップに参加し指導を受ける
10月よりチャコットカルチャースタジオ初級クラスを担当

2006年

3月A.O.D.T.第2回ワークショップに参加
7月A.O.D.T.第3回ワークショップに参加

2012年

8月　ヤン・ヌイッツの札幌芸術の森
バレエセミナーに生徒を連れて参加する

現在に至る